えむと、メモランダム

読み散らした本と出来事あれこれ

『日航機123便墜落 最後の証言』を読みました

今年56冊目の読了は、『日航機123便墜落 最後の証言』(著 堀越豊裕/平凡社新書 初版2018年7月13日)。書店で目にして、手に取りました。 日航機墜落事故から今年で33年。時間は随分経ってしまいましたが、乗員・乗客520名もの方が亡くな…

『昭和の怪物 七つの謎』を読みました

今年55冊目の読了は、『昭和の怪物 七つの謎』(著 保阪正康/講談社現代新書 初版2018年7月20日)。ベストセラーになっているということで、手に取ってみました。 著者の保阪氏は、昭和史研究で著名なノンフィクション作家。著書も多数ありますが…

五嶋龍ヴァイオリン・リサイタル

昨夜はサントリーホールで、五嶋龍さんのヴァイオリン・リサイタルがあり、娘と出かけました。 人気のヴァイオリニストの3年ぶりのリサイタルツアーということで、チケットの入手は大変だろうと思っていたところ、案の定先行抽選は見事落選。一般発売日に賭…

『戦後ゼロ年 東京ブラックホール』を読みました

今年54冊目の読了は、『戦後ゼロ年 東京ブラックホール』(著 貴志謙介/NHK出版 初版2018年6月30日)。書店で目にして手に取りました。 本書は、昨年8月にTV放送されたNHKスペシャル『戦後ゼロ年 東京ブラックホール 1945-1946』…

『日本百銘菓』を読みました

今年53冊目の読了は、『日本百銘菓』(著 中尾隆之/NHK出版新書 初版2018年7月10日)。カバーの羊羹の写真にひかれて、思わず手に取りました。 著者は旅行作家。40年にわたり5000種ほどの銘菓を味わい、TV番組「TVチャンピオン」(テレ…

『「在宅ホスピス」という仕組み』を読みました

今年52冊目の読了は、『「在宅ホスピス」という仕組み』(著 山崎章郎/新潮選書 初版2018年3月20日)。父の死と母の老いに接し、また自分も年齢を重ね、この種のテーマは身近なものになっています。 著者の山崎先生は、わが国における終末期医療の…

『ごみ収集という仕事 清掃車に乗って考えた地方自治』を読みました

今年51冊目の読了は、『ごみ収集という仕事 清掃車に乗って考えた地方自治』(著 藤井誠一郎/コモンズ 初版2018年5月30日)。雑誌の書評欄で知って手に取りました。 大学の准教授で地方自治の専門家である著者は、地方自治の表舞台ではなく、舞台…

『犬を飼う そして…猫を飼う』を読みました

今年50冊目の読了は、『犬を飼う そして…猫を飼う』(著 谷口ジロー/小学館 初版2018年7月4日)。書店で目にして手に取りました。 本書は、2009年に出版された谷口ジロー氏の作品集『犬を飼うと12の短編』(小学館)を抜粋し、谷口氏のエッセ…

CRIC著作権実務講座2018

昨日(18日)、今日(19日)と、著作権情報センター(CRIC)主催の著作権ビジネス講座を受講し、トータル8時間、たっぷり著作権につかりました。 18日の講義は、TMI総合法律事務所の大江修子弁護士による「契約実務に係わる著作権の制限規定を…

『とんでもない死に方の科学-もし●●したら、あなたはこう死ぬ』を読みました

今年49冊目の読了は、『とんでもない死に方の科学-もし●●したら、あなたはこう死ぬ』(著 コーディー・キャシディー/ポール・ドハティー 訳 梶山あゆみ/河出書房新社 初版2018年6月20日)。書評サイト「HONZ」で知って手に取りました。 本書…

『看る力 アガワ流介護入門』を読みました

今年48冊目の読了は、『看る力 アガワ流介護入門』(阿川佐和子 大塚宣夫/文春新書 初版2018年6月20日) 父が急逝してからというもの、父の存在で隠れていた母の「異変」ぶりに気づかされるようになりました。 あわてて要介護認定調査を受けたとこ…

福井健策先生登壇 CRIC月例著作権研究会

著作権情報センター(CRIC)主催の月例著作権研究会があり、出席しました。 今月の講師は骨董通り法律事務所の福井健策先生。演題は「デジタルアーカイブと不明著作権・肖像権・所有権」。福井先生ならではのテーマですが、会場は満員御礼という感じで、…

『「がん」はなぜできるのか そのメカニズムからゲノム医療まで』を読みました

今年47冊目の読了は、『「がん」はなぜできるのか そのメカニズムからゲノム医療まで』(国立がん研究センター研究所 編/ブルーバックス 初版2018年6月20日)。書店で目にして、手に取りました。 近年の統計では、日本人の2人に1人が生涯に一度…

『日本の醜さについて 都市とエゴイズム』を読みました

今年46冊目の読了は、『日本の醜さについて 都市とエゴイズム』(井上章一/幻冬舎新書 初版2018年5月30日)。書店で目にして、手に取りました。 本書は、国際日本文化研究センターの教授である井上氏が、自身の専門である建築や都市景観を切り口に…

『細菌が人をつくる』を読みました

今年46冊目の読了は、『細菌が人をつくる』(著 ロブ・ナイト、ブレンダン・ビューラー、訳 山田 拓司、東京工業大学山田研究室/朝日出版社 初版2018年5月30日)。書店で目にして、手に取りました。TEDブックスシリーズの一冊です。 本書による…

「樫本大進&キリル・ゲルシュタイン」デュオコンサート

昨晩、ずっと楽しみにしていた樫本大進さんとキリル・ゲルシュタインさんのデュオコンサートに行ってきました。 会場は、東京オペラシティコンサートホール。演目は、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第2番、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番、…

『遺伝か、能力か、環境か、努力か、運なのか 人生は何で決まるのか』を読みました

今年45冊目の読了は、『遺伝か、能力か、環境か、努力か、運なのか 人生は何で決まるのか』(著 橘木俊詔/平凡社新書 初版2017年12月15日)。 人生を400メートルトラックに例えるなら、自分が走るのはせいぜいあと100メートルくらい。子供…

『軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』を読みました

今年44冊目の読了は、『軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』(松本 創/東洋経済新報社 初版2018年4月19日)。書店で目にして、手に取りました。 自分の記憶に残る大きな事件・事故はいくつかありますが、2005年4月に起きたJR西…

『世界報道写真展2018』

東京都写真美術館で開催中の『世界報道写真展2018』へ行ってきました。 本展は、報道やドキュメンタリー写真を対象として、オランダの世界報道写真財団が行う「世界報道写真コンテスト」の入賞作品を展示するものです。 会場では、「現代社会の問題」「…

『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』を読みました

今年43冊目の読了は、『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』(津川友介/東洋経済新報社 初版2018年4月26日)。新聞のコラムで本書ことを知り、手に取りました。 今、健康に関するTV番組は数知れず、ネットでは健康情報が溢れ、書店…

『これからの本屋読本』を読みました

今年42冊目の読了は、『これからの本屋読本』(内沼晋太郎/NHK出版 初版2018年5月30日)。ツイッターで本書のことを知り、手に取りました。 本書の独特の装幀は目を引きますが、不思議な形は家(本屋)を表わしているようです。ネット書店の画…

父の日 「賀茂金秀 純米大吟醸35」

父の日ということで、息子夫婦から日本酒をプレゼントしてもらいました。銘柄は広島のお酒で「賀茂金秀 純米大吟醸35」。初めて知ったお酒ですが、ネットで調べるとなかなかのお酒のようで、口開けするのがとても楽しみです。 父の日というと、毎年父親に…

『一発屋芸人列伝』を読みました

今年41冊目の読了は,『一発屋芸人列伝』(山田ルイ53世/新潮社 初版2018年5月30日)。新聞の書評欄で本書のことを知り、手に取りました。 本書は、お笑いコンビ「髭男爵」のメンバーである山田ルイ53世さんが、“一発屋”と呼ばれているお笑い芸…

CRIC著作権研究会

今日は、著作権情報センター(CRIC)の月例著作権研究会があり、出席しました。今月の講師は、5月に知財高裁の所長に就任したばかりの髙部眞規子氏。髙部氏の話を直接聴けるということで、前々からとても楽しみにしていました。 今日の演題は『裁判所か…

高校のクラス会がありました

今日は恒例の高校のクラス会でした。場所はいつものように、丸の内オアゾにあるチャイニーズレストラン「The Orchid」。今年も幹事の“強制力”(みんな喜んで従っています)で10名が参加しました。 昨年もこのブログで書きましたが、東京、神奈川…

『ふしぎな県境』を読みました

今年40冊目の読了は、『ふしぎな県境』(西村まさゆき/中公新書 初版2018年5月25日)。書店で目にして手に取りました。 世の中にマニアと名のつく人は数知れませんが、県境に興味を持つ“県境マニア”はかなりニッチかもしれません。本書は、フリー…

『ニッポンの本屋』を読みました

今年39冊目の読了は、『ニッポンの本屋』(本の雑誌編集部/本の雑誌社 初版2018年5月25日)。書店で目にして手に取りました。 本書は、『本の雑誌』の連載記事「本棚が見たい!」の本屋編をまとめたものです。写真とコラムで構成されているので、“…

『こんなに変わった!小中高・教科書の新常識』を読みました

今年38冊目の読了は、『こんなに変わった!小中高・教科書の新常識』(現代教育調査班/青春新書 初版2018年2月1日)。書店で目にして手に取りました。 本書は、昭和世代が習った教科書と今の教科書を比較し、[歴史]、[理科・算数]、[社会・国…

『幸福寿命』を読みました

今年37冊目の読了は、『幸福寿命』(伊藤 裕/朝日新書 初版2018年3月30日)。書店で目にして手に取りました。 現在、日本人の平均寿命は男性が81歳で女性は87歳。ところが、先進国の寿命は延び続けていて、2045年には100歳に達するとい…

『不便ですてきな江戸の町』を読みました

今年36冊目の読了は、『不便ですてきな江戸の町』(永井義男/柏書房 初版2018年5月5日)。書店のホームページで知って手に取りました。 タイトルだけではわかりませんが、本書は、元大学教授でカルチャースクールの古文書解読講座を担当する講師(…