えむと、メモランダム

読み散らした本と出来事あれこれ

読んだ2017

『サピエンス全史(上)(下)』をやっと読みました

今年11冊目、12冊めの読了は、『サピエンス全史(上)(下)』(ユヴァル・ノア・ハラリ/訳 柴田裕之/河出書房新社 初版2016年9月30日)です。「HONZ」で知り、正月休みに読もうと思って手に取ったのですが、ようやく読み終えました。 世界…

『100年前の女の子』を読みました

今年10冊目の読了は、『100年前の女の子』(船曳由美/文春文庫 初版2016年7月10日)です。先日読んだ「言葉はこうして生き残った」で紹介されていた本ですが、読んだのは文庫版です。 本書は、1909年(明治42年)、栃木県の小さな村に生…

『ここが知りたい!俳句入門』を読みました

今年9冊目の読了は、『ここが知りたい!俳句入門』(小川軽舟/角川学芸出版 初版平成26年9月25日)です。先月、著者の『俳句と暮らす』を読み、触発されて、手に取りました。『俳句と暮らす』と同様、著者の文章はとても読みやすく、理解が進みます。…

『言葉はこうして生き残った』を読みました

今年8冊目の読了は、『言葉はこうして生き残った』(河野通和/ミシマ社 初版2017年2月1日)です。書店で別の本を探しているときに、たまたま目にして、手に取りました。本書は、新潮社の雑誌『考える人』の編集長である著者が、メールマガジンで配信…

『知の仕事術』を読みました

今年7冊目の読了は、『知の仕事術』(池澤直樹/インターナショナル新書 初版2017年1月17日)です。書店で目にして手に取りました。 本書では、現代を知的に生きていくために必要な、「情報」や「知識」「思想」をいかに獲得し、更新していくか。そ…

『俳句と暮らす』を読みました

今年6冊目の読了は、『俳句と暮らす』(小川軽舟/中公新書 初版2016年12月25日)です。これまで、短歌の本はたまに読むことがありましたが、俳句の本はほとんど買ったことがありません。本書は、日経新聞の書評で知り、手にとったものです。 本書…

『なぜアマゾンは1円で本が売れるのか』を読みました

今年5冊目の読了は、『なぜアマゾンは1円で本が売れるのか』(武田徹/新潮新書 初版2017年1月20日)です。著者とテーマからすると、出版業界で働く者としては読まないわけにはいかないということで、手に取りました。 本書は、『新潮45』201…

『病から詩がうまれる』を読みました

今年4冊目の読了は、『病から詩がうまれる』(大井 玄/朝日選書 初版2014年4月25日)です。この前に読んだ岸本葉子さんの『二人の親を見送って」に書名があったので、手にとってみました。著者の大井氏は、終末期医療にかかわている臨床医ですが、…

『二人の親を見送って』を読みました

今年3冊目の読了は、『二人の親を見送って』(岸本葉子/中央公論新社 初版2015年5月10日)です。昨年、岸本さんのエッセイ『週末介護』を読んで心が動かされ、そのつながりで手に取りました。 本書は、日常生活の何気ない一コマや、老い、病、死な…

『弘兼流 60歳からの手ぶら人生』を読みました

今年2冊目の読了は、『弘兼流 60歳からの手ぶら人生』(弘兼憲史/海竜社 初版2016年11月25日)です。自分にぴったりのタイトルにひかれ、手に取りました。著者は、漫画『課長 島耕作』の弘兼憲史さん。本書のようなエッセイも多数執筆しています…

『バブル 日本迷走の原点』を読みました

今年最初の読了は、『バブル 日本迷走の原点』(永野健二/新潮社/初版2016年11月20日)です。HONZなど多くの書評で評判をよんでいる本で、ぜひ読もうと手に取りました。 日経平均株価が史上最高値をつけたのが、1989年12月の大納会。も…