えむと、メモランダム

読み散らした本と出来事あれこれ

読書-2017~19

『百戦錬磨 セルリアンブルーのプロ経営者』を読みました

(初版限定のステッカーと刊行記念のクリアファイルとともに) 2019年63冊目の読書レポートは、『百戦錬磨 セルリアンブルーのプロ経営者』(著 ハロルド・ジョージ・メイ/時事通信出版局 初版奥付2019年12月31日)。 著者が新日本プロレスリ…

『定年消滅時代をどう生きるか』を読みました

2019年62冊目の読書レポートは、『定年消滅時代をどう生きるか』(著 中原圭介/講談社現代新書 初版2019年12月20日)。書店で目にして、手に取りました。 社会人になったのは1980年代。年功序列、終身雇用、企業内労働組合、新卒一括採用…

『医者が教える正しい病院のかかり方』を読みました

2019年61冊目の読書レポートは、『医者が教える正しい病院のかかり方』(著 山本健人/幻冬舎新書 初版2019年11月30日)。札幌の病理医「ヤンデル先生」が、SNSで本書を評価しているのを目にして、手に取りました。 著者は、京都大学附属病…

『かきバターを神田で』を読みました

2019年60冊目の読書レポートは、『かきバターを神田で』(著 平松洋子 画 下田昌克/文春文庫 初版2019年11月10日)。書店で目にして、手に取りました。 著者の平松さんは、「食文化と暮らし」をテーマに、たくさんの著書がある人気のエッセイ…

『インフルエンザ なぜ毎年流行するのか』を読みました

2019年59冊目の読書レポートは、『インフルエンザ なぜ毎年流行するのか』(著 岩田健太郎/ベスト新書 初版2018年11月20日)。 先頃読んだ『新・養生訓 健康本のテイスティング』(著 岩田健太郎・岩永直子/丸善出版)に触発されて岩田先生…

『新・養生訓 健康本のテイスティング』を読みました

2019年58冊目の読書レポートは、『新・養生訓 健康本のテイスティング』(著 岩田健太郎・岩永直子/丸善出版 初版令和元年10月25日)。SNSで本書のことを知り、買い求めました。 日本は世界でも指折りの長寿国。ただそれでも「もっと健康にな…

『愛犬家の動物行動学者が教えてくれた秘密の話』を読みました

2019年57冊目の読書レポートは、『愛犬家の動物行動学者が教えてくれた秘密の話』(著 マーク・ベコフ 訳 森 由美/エクスナレッジ 初版2019年8月30日) 週末、購読している新聞(一般紙と経済紙)の書評欄を読むのは楽しいものです。本書は、…

『円谷幸吉 命の手紙』を読みました

2019年56冊目の読書レポートは、『円谷幸吉 命の手紙』(著 松下茂典/文藝春秋 初版2019年10月10日)。新聞広告を見て、買い求めました。 前回の東京オリンピックが開催されたのは今から55年前。オリンピックを見ていたという記憶はほとん…

『芝園団地に住んでいます 住民の半分が外国人になったとき何が起きるか』を読みました

2019年55冊目の読書レポートは、『芝園団地に住んでいます 住民の半分が外国人になったとき何が起きるか』(著 大島 隆/明石書店 初版2019年10月1日)。書店で目にして、手に取りました。 芝園団地は、埼玉県川口市にあるUR都市機構(旧日本…

『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』を読みました

2019年54冊目の読書レポートは、『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』(著 高橋ユキ/晶文社 初版2019年9月25日)。書店のSNSで本書のことを知り、買い求めました。 2013年7月、山口県周南市の限界集落で、8世帯12人の住人のうち…

『叱られ、愛され、大相撲!「国技」と「興行」の一〇〇年史』を読みました

2019年53冊目の読書レポートは、『叱られ、愛され、大相撲!「国技」と「興行」の一〇〇年史』(著 胎中千鶴/講談社選書メチエ 初版2019年9月10日)。書店で目にして、手に取りました。 著者は台湾史が専攻の歴史学者。大相撲の鶴竜のファンで…

『ビッグデータ探偵団』を読みました

2019年52冊目の読書レポートは、『ビッグデータ探偵団』(著 安宅和人・池宮伸次・Yahoo!ビッグデータレポートチーム/講談社現代新書 初版2019年9月20日)。書店で目にして、手に取りました。 ビッグデータという言葉は、すっかり耳慣れたもの…

『ナガサキ 核戦争後の人生』を読みました

2019年51冊目の読書レポートは、『ナガサキ 核戦争後の人生』(著 スーザン・サザード 訳 宇治川康江/みすず書房 初版2019年7月1日)。8月に新聞書評で知って買い求めましたが、読み終えるまで時間がかかりました。 著者は日本に留学経験もあ…

『韓国 内なる分断 葛藤する政治、疲弊する国民』を読みました

2019年50冊目の読書レポートは、『韓国 内なる分断 葛藤する政治、疲弊する国民』(著 池畑修平/平凡社新書 初版2019年7月12日)。書評サイト『HONZ』に掲載された成毛真さんのレビューを読んで、手に取りました。 今、日本と韓国の関係は…

『言の葉連想辞典』を読みました

2019今年49冊目の読書レポートは、『言の葉連想辞典』(絵 あわい 編 遊泳舎/遊泳舎 初版2019年6月19日)。書店で目にして、手に取りました。 仕事柄、込み入った場面で手紙を書いたり、メールを打ったりすることは日常茶飯事です。 文字だけ…

『ノモンハン 責任なき戦い』を読みました

2019年48冊目の読書レポートは、『ノモンハン 責任なき戦い』(著 田中雄一/講談社現代新書 初版2019年8月20日)。書店で目にして、手に取りました。 ノモンハン事件が起きてから、今年で80年。事件のあらましは、もう随分前に、半藤一利さ…

『さし絵で楽しむ江戸のくらし』を読みました

2019年47冊目の読書レポートは、『さし絵で楽しむ江戸のくらし』(著 深谷大/平凡社新書 初版2019年8月9日)。書店で目にして、手に取りました。 本書は、江戸時代の黄表紙や滑稽本などで描かれた“さし絵”や、歌舞伎や浄瑠璃のセリフを読み解き…

『生き物の死にざま』を読みました

2019年46冊目の読書レポートは、『生き物の死にざま』(著 稲垣栄洋/草思社 初版2019年7月15日)。書店で目にして、手に取りました。 本書は、私たちの知らないところで日々繰り返されている、生き物たちの生と死を描いたエッセイ。 セミ、カ…

『金ピカ時代の日本人 狂騒のニッポン|1981年~1991年』を読みました

2019年45冊目の読書レポートは、『金ピカ時代の日本人 狂騒のニッポン|1981年~1991年』(著 須田慎太郎/バジリコ 初版2019年7月10日)。書店で目にして、手に取りました。 著者の須田氏は、写真週刊誌『フォーカス』の創刊時から専…

『日本大空襲 本土制空基地隊員の日記』を読みました

2019年44冊目の読書レポートは、『日本大空襲 本土制空基地隊員の日記』(著 原田良次/ちくま学芸文庫 初版2019年7月10日)。新聞広告で目にして、手に取りました。1973年に中公新書として刊行された『日本大空襲(上)』と『日本大空襲(…

『発掘!歴史に埋もれたテレビCM 見たことのない昭和30年代』を読みました

2019年43冊目の読書レポートは、『発掘!歴史に埋もれたテレビCM 見たことのない昭和30年代』(著 高野 光平/中公新書 初版2019年7月30日)。書店で目にして手に取りました。 本書は、テレビ草創期(1953年から1968年くらいまで)…

『ヒトラーの時代 ドイツ国民はなぜ独裁者に熱狂したのか』を読みました

2019年42冊目の読書レポートは、『ヒトラーの時代 ドイツ国民はなぜ独裁者に熱狂したのか』(著 池内 紀/中公新書 初版2019年7月25日)。なぜ熱狂したのかを知りたくて、また著名なドイツ文学者が本書を書いたことに興味を持ち、手に取りまし…

『象徴のうた』を読みました

2019年41冊目の読書レポートは、『象徴のうた』(著 永田和宏/文藝春秋 初版2019年6月20日)。書店で目にして手に取りました。 著者の永田氏は、言うまでもなく日本を代表する歌人の一人。宮中歌会始の選者も務めています。 本書は、2018…

『ヒト、犬に会う 言葉と論理の始原へ』を読みました

2019年40冊目の読書レポートは、『ヒト、犬に会う 言葉と論理の始原へ』(著 島泰三/講談社選書メチエ 初版2019年7月10日)。書店で目にして手に取りました。 本書は、動物学者の著者が、人間と犬の特別な関係から、言葉、心、文明の成り立ち…

『人生で大切なことは泥酔に学んだ』を読みました

2019年39冊目の読書レポートは、『人生で大切なことは泥酔に学んだ』(著 栗下直也/左右社 初版2019年6月30日)。書店で目にして手に取りました。 お酒に強い・弱いは、親から受け継いだ体質によるものだそうです。私はお酒に強かった父親の遺…

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読みました

2019年38冊目の読書レポートは、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(著 ブレイディみかこ/新潮社 初版2019年6月20日)。大きな反響を呼んでいるということを知り、買い求めました。 著者のブレイディみかこさんは、音楽好きで(…

『喪失学「ロス後」をどう生きるか?』を読みました

2019年37冊目の読書レポートは、『喪失学「ロス後」をどう生きるか?』(著 坂口幸弘/光文社新書 初版2019年6月30日)。書店で目にして手に取りました。 わが家で飼っているマルチーズは今年で10歳。大切な家族の一員です。ただし、まだまだ…

『フォト・ドキュメンタリー 朝鮮に渡った「日本人妻」―60年の記憶』を読みました

2019年36冊目の読書レポートは、『フォト・ドキュメンタリー 朝鮮に渡った「日本人妻」―60年の記憶』(著 林典子/岩波新書 初版2019年6月20日)。書店で目にして手に取りました。 著者はフォトジャーナリスト。2013年から18年にかけて…

『安楽死を遂げた日本人』を読みました

2019年35冊目の読書レポートは、『安楽死を遂げた日本人』(著 宮下洋一/小学館 初版2019年6月10日)。書店で目にして手に取りました。 著者はスペインを拠点に活動するジャーナリスト。欧米各国の安楽死事情を取材して上梓した『安楽死を遂げ…

『本能寺の変』を読みました

2019年34冊目の読書レポートは、『本能寺の変』(著 藤田達生/講談社学術文庫 初版2019年6月10日)。新聞広告で知り、買い求めました。 本書の原本は、2003年に講談社現代新書として刊行された『謎とき本能寺の変』。本書は、その後発見さ…