えむと、メモランダム

読み散らした本と出来事あれこれ

『知の仕事術』を読みました

知の仕事術 (インターナショナル新書)

今年7冊目の読了は、『知の仕事術』(池澤直樹/インターナショナル新書 初版2017年1月17日)です。書店で目にして手に取りました。

本書では、現代を知的に生きていくために必要な、「情報」や「知識」「思想」をいかに獲得し、更新していくか。そのノウハウを著者の仕事ぶりを通して、紹介しています。

内容は、著者の専門である「本」に関わることが中心になっていて、私にとっても、それなりに参考になります。ただ、この種の本でいつも感じることは、とても全部はまねできないということです。仕事のスタイルは、それが知的かどうかという問題はありますが、結局は、自分で作るしかないのだろうと思います。恐らく著者もそう思っているのではないでしょうか。

本書で、著者が一番言いたいのは、自分のノウハウではなく、「はじめに」で自分が述べていることなのかもしれません。

読後感(まずまず)