えむと、メモランダム

読んだ本と出来事あれこれ

2018年の読書

今年読んだ本は全部で94冊。内訳は単行本34冊、新書50冊、文庫4冊、選書1冊、コミック5冊でした(ちなみに昨年は単行本37冊、新書45冊、文庫13冊、選書4冊の合計102冊)。100冊は超えませんでしたが、今年もそれなりに読んだ感じです。

ただし、ブログに書いたのは85冊。なかなか時間が取れず、昨年のように読んだ本を全部記事にするというわけにはいきませんでした。

書けなかったのは次の9冊です。
『広く弱くつながって生きる』(佐々木俊尚/幻冬舎新書)
『本質をつかむ聞く力』(松原耕二/ちくまプライマリー新書)
『誰も書かなかった老人ホーム』(小嶋勝利/集英社新書)
『体力の正体は筋肉』(樋口満/祥伝社新書)
『定年筋トレ』(森谷敏夫/ワニブックス)
『トランプのアメリカに住む』(吉見俊哉/岩波新書)
『払ってはいけない』(荻原博子/新潮新書)
『60歳の壁 定年制を打ち破れ』(植田統/朝日新書)
『寿命の9割は「便」で決まる』(中島淳/SB新書)

実用書的なものが多いのですが、何が何でも記事にするというポリシーは変更した方が良さそうです。

今年もたくさんの方に読んでいただきました。思わぬ反響があった記事もありました。本当に有難いことです。

来年もたくさんのいい本に出会うことを楽しみにしています。