新年の初詣は、いつも地元小金井の稲穂神社。今年も例年どおり、朝7時くらいに出向き、お参りを済ませました。
この神社は地元住民の御用達なので、初詣といっても、“分散参拝”を気にするほど、混雑することはありません。
今日も、早朝ということもあって、お参りする人はまだ数えるほど。ただそれでも、いつもは賽銭箱の上に吊られている鈴が取り払われ、参道には消毒用のアルコールスプレーが置かれ、コロナ禍の初詣を目の当たりにしました。
昨日の東京の感染者1,337人にはさすがに驚きましたが、今日も783人。
一刻も早く収束して、平穏な日常が戻ってほしいと願わずにはいられません。