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NHK交響楽団「第1936回定期公演(Cプログラム)」

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今日は、NHK交響楽団「第1936回定期公演(Cプログラム)」があり、東京芸術劇場に足を運びました.

今シーズン(2021-2022)の幕開けとなる公演ですが、昨シーズンの定演は、新型コロナのためすべて休止。

定演に代わるコンサートがあったとはいえ、本当に久しぶりという感じです。

今シーズンのCプログラムは、休憩なしの1時間程度の演奏会(その代わりチケットは少し安め)。

ということで、今日は、パーヴォ・ヤルヴィの指揮で、バルトークの『組曲「中国の不思議な役人」』と『管弦楽のための協奏曲』の2曲。

バルトークの作品はあまり聴かないのですが、指揮がパーヴォさんなら、聴かないわけにはいきません。

そして今日の演奏は、もちろん期待通りで格別。パーヴォさんに導かれたN響の演奏は、メリハリの効いた一体感のあるもので、特にそれぞれの曲の終盤、熱のこもった演奏には圧倒され、すっかり心を奪われてしまいました。

やはり、生演奏で聴くと、作品の良さがよくわかります。

終演後、パーヴォさんへの拍手は鳴りやまず。最後は、パーヴォさんとコンマスの篠崎さんの二人が舞台に残るという珍しい光景を目にしました。