今年読んだ本は全部で66冊。内訳は単行本31冊、新書29冊、文庫2冊、選書4冊で、ブログに感想を書けたのは36冊でした。
昨年に比べ、5冊多く読みましたが、9月以降時間が取れなくなり、感想の投稿数はブログを始めて以来最低。
ブログを書くことが読書の目的ではありませんが、少し心残りです。
読んだ本の中で、私の今年の3冊は『こどもホスピスの奇跡』(石井光太)、『ルワンダ中央銀行総裁日記』(服部正也)、そして『暁の宇品』(堀川惠子)。
やはり、リアルな人間ドラマは、いつまでも心に残ります。
今年もたくさんの方に記事を読んでいただき、また著者や編集者の方から、直接メッセージをいただくこともありました。本当に嬉しい限りです。
2022年も、できるだけ時間を見つけて、様々な本を読んでいきたいと思います。