えむと、メモランダム

読み散らした本と出来事あれこれ

読書

『インプットした情報を「お金」に変える 黄金のアウトプット術』を読みました

今年30冊目の読了は、『インプットした情報を「お金」に変える 黄金のアウトプット術』(成毛 眞/ポプラ新書 初版2018年4月9日)。成毛さんお馴染みの「おや、こんな新刊が発売されましたよ!」のつぶやきで本書のことを知り、手に取りました。 タ…

『ルポ 中国「潜入バイト」日記』を読みました

今年29冊目の読了は、『ルポ 中国「潜入バイト」日記』(西谷 格/小学館新書 初版2018年4月3日)。書店で目にして手にとりました。 中国人観光客が増加し、観光地だけでなく街中でも中国人の姿を見かけるのは、日常的な光景になりました。しかし、…

『やってはいけない老後対策』を読みました

今年28冊目の読了は、『やってはいけない老後対策』(大村大次郎/小学館新書 初版2018年4月3日)。定年後(老後)をテーマにした本は書店にたくさん並んでいます。私自身も何冊か読んできましたが、「元国税調査官が教える」というキャッチコピーに…

『拝啓、本が売れません』を読みました

今年27冊目の読了は、『拝啓、本が売れません』(額賀澪/KKベストセラーズ 初版2018年3月30日)。新聞広告で本書を知ったのですが、出版業界にいる者としては気になるタイトルで、早速買い求めました。 著者の額賀さんは1990年生まれ。20…

『英国公文書の世界史 一次資料の宝石箱』を読みました

今年26冊目の読了は、『英国公文書の世界史 一次資料の宝石箱』(小林恭子/中公新書ラクレ 初版2018年3月10日)。成毛眞さんの“つぶやき”で本書のことを知り、買い求めました。 本書は、在英のジャーナリストである小林さんが、ご自身の調べものの…

『アウシュヴィッツの歯科医』を読みました

今年25冊目の読了は、『アウシュヴィッツの歯科医』(ベンジャミン・ジェイコブス 著 上田祥士 監訳 向井和美 訳/紀伊國屋書店 初版2018年2月15日)。書店で目にして、手に取りました。 著者のベンジャミン・ジェイコブス氏は、1919年ポーラン…

『教養としてのテクノロジー AI、仮想通貨、ブロックチェーン』を読みました

今年24冊目の読了は、『教養としてのテクノロジー AI、仮想通貨、ブロックチェーン』(伊藤穰一 アンドレー・ウール/NHK出版新書 初版2018年3月10日) つい最近まで、AI、仮想通貨、ブロックチェーンなんて自分には関係ない話だと思ってい…

『全電源喪失の記憶 証言・福島第1原発 日本の命運を賭けた5日間』を読みました

今年23冊目の読了は、『全電源喪失の記憶 証言・福島第1原発 日本の命運を賭けた5日間』(共同通信社原発事故取材班 高橋英樹/新潮文庫 初版平成30年3月1日)。書店で目にして、手に取りました。 本書は、2015年祥伝社から出版された『全電源喪…

『官僚たちのアベノミクス-異形の経済政策はいかに作られたか』を読みました

今年22冊目の読了は、『官僚たちのアベノミクス-異形の経済政策はいかに作られたか』(軽部謙介/岩波新書 初版2018年2月20日)。書店で目にして、手に取りました。 本書は、安倍首相の考えにあった経済政策が、政権の最重要政策「アベノミクス」…

『ペリリュー-楽園のゲルニカ-④』を読みました

今年21冊目の読了は、『ペリリュー-楽園のゲルニカ-④』(武田一義/白泉社 初版2018年3月5日)。昨年夏のNHKのニュース番組でこの作品のことを知って、発売されていた1巻から3巻を読み通したことは、昨年このブログで書きました。独特のキャ…

『貴の乱 日馬富士暴行事件の真相と日本相撲協会の「権力闘争」』を読みました

今年20冊目の読了は、『貴の乱 日馬富士暴行事件の真相と日本相撲協会の「権力闘争」』(鵜飼克郎・岡田晃房・別冊宝島特別取材班/宝島社 初版2018年3月8日)。書店で目にして、手に取りました。 昨年秋に起きた元横綱日馬富士の暴行事件から、今年…

『新聞社崩壊』を読みました

今年19冊目の読了は、『新聞社崩壊』(畑尾一知/新潮新書 初版2018年2月20日)。書店で目にして、手に取りました。 本書は、朝日新聞東京本社で販売管理部長を務めた著者が、新聞購読の現状、新聞販売(新聞販売店)の実態、また著者独自の指標を…

『無戸籍の日本人』を読みました

今年18冊目の読了は、『無戸籍の日本人』(井戸まさえ/集英社文庫 初版2018年1月25日)。書店で目にして、手に取りました。2016年1月に刊行された同名の単行本の文庫版です。 本書は、元衆議院議員でジャーナリストである井戸まさえさんが、…

『昭和バラエティ番組の時代』を読みました

今年17冊目の読了は、『昭和バラエティ番組の時代』(田村隆/河出書房新社 初版2018年2月5日)。書店で目にして、手に取りました。 本書は、放送作家として、『シャボン玉ホリデー』、『11PM』、『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』『8時だよ!全員…

『戦前日本のポピュリズム 日米戦争への道』を読みました

今年16冊目の読了は、『戦前日本のポピュリズム 日米戦争への道』(筒井清忠/中公新書 初版2018年1月25日)。書店で目にして、手に取りました。 今「ポピュリズム」は世界各国で注目される政治現象ですが、著者は「ポピュリズム」が“大衆の人気に…

『津波の霊たち 3・11死と生の物語』を読みました

今年15冊目の読了は『津波の霊たち 3・11死と生の物語』(リチャード・ロイド・パリ―、[訳]濱野大道/早川書房 初版2018年1月25日)書評サイト『HONZ』で本書のことを知り、手に取りました。 著者のロイド・パリ―氏は、20年以上東京で暮…

『内臓脂肪を最速で落す 日本人最大の体質的弱点とその克服法』を読みました

今年14冊目の読了は、『内臓脂肪を最速で落す 日本人最大の体質的弱点とその克服法』(奥田昌子/幻冬舎新書 初版2018年1月30日)それほど太っているわけでもなく、会社の健康診断で「メタボ」と言われたこともありませんが、ポッコリ出ているお腹…

『ギャグ・マンガのヒミツなのだ!』を読みました

今年13冊目の読了は、『ギャグ・マンガのヒミツなのだ!』(赤塚不二夫/河出文庫 初版2018年1月20日)。書評サイト『HONZ』で本書を見て、懐かしさもあって手に取りました。 本書は、1988年に河出書房新社から出版された『ラディカル・ギ…

『観察の練習』を読みました

今年12冊目の読了は、『観察の練習』(菅俊一/NUMABOOKS 初版2017年12月1日)。書店で目にして買い求めました。内容に関心を奪われていたため、うかつにも、読み始めてから菅さんが『ヘンテコノミクス』(マガジンハウス)の原作者である…

『シベリア抑留 最後の帰還者 家族をつないだ52通のハガキ』を読みました

今年11冊目の読了は、『シベリア抑留 最後の帰還者 家族をつないだ52通のハガキ』(栗原俊雄/角川新書 初版2018年1月10日)。新聞書評で知って買い求めました。シベリア抑留については、今から30年近く前に、辺見じゅんさんの『収容所から来た…

『大人のための言い換え力』を読みました

今年10冊目の読了は、『大人のための言い換え力』(石黒圭/NHK出版新書 初版2017年12月10日)です。 本書は、国立国語研究所の教授で言語学者である著者が、表現を言い換える力(言換え力)は文書の質を高める基盤であり、また私たち大人にと…

『行動経済まんが ヘンテコノミクス』を読みました

今年9冊目の読了は、『行動経済まんが ヘンテコノミクス』(原作:佐藤雅彦 菅 俊一 画:高橋秀明/マガジンハウス 初版2017年11月16日)。書店で目にして、手に取りました。 行動経済学の面白さは、人間の非合理的な経済行動を心理学の視点から解…

『定年バカ』を読みました

今年8冊目の読了は『定年バカ』(勢古浩爾/SB新書 初版2017年11月15日)です。数年前に、著者の書いた『定年後のリアル』(草思社文庫)を読んだことがあります。「世間でよく言われる“理想的な定年後”に惑わされるな」といったことが書かれてい…

『蒙古襲来と神風 中世対外戦争の真実』を読みました

今年7冊目の読了は、『蒙古襲来と神風 中世対外戦争の真実』(服部英雄/中公新書 初版2017年11月25日)です。新聞の書評欄で知り、手に取りました。 本書は、歴史学者であり、九州大学名誉教授、くまもと文学・歴史館館長である著者が、「神風史観…

『日本軍兵士ーアジア・太平洋戦争の現実』を読みました

今年6冊目の読了は、『日本軍兵士ーアジア・太平洋戦争の現実』(吉田 裕/中公新書 初版2017年12月25日)です。書店で目にして、手に取りました。 本書は、一橋大学の教授で日本近現代軍事史・政治史の専門家である著者が、アジア・太平洋戦争にお…

『「日本の伝統」の正体』を読みました

今年5冊目の読了は、『「日本の伝統」の正体』(藤井青銅/柏書房 初版2017年12月10日)。書評サイト「HONZ」で紹介されているのを見て、手に取りました。 本書は、「日本の伝統」と言われるものが、いつ、いかにして創られ、日本人はそれをど…

『この世界の片隅に』を読みました。

今年2冊目、3冊目、4冊目の読了は、『この世界の片隅に 上、中、下巻』(こうの史代/双葉社 初版 上巻2008年2月12日 中巻2008年8月11日 下巻2009年4月28日)。映画が話題になったときに購入し、そのままになっていた3巻を読み通し…

『死すべき定め 死にゆく人に何ができるか』を読みました

今年最初の読了は、『死すべき定め 死にゆく人に何ができるか』([著]アトゥール・ガワンデ [訳]原井宏明/みすず書房 初版2016年6月24日)。買ってそのままになっていたので、この休みに読むことを楽しみにしていました。 本書は、ハーバード大…

読んだ2017年

今年読んだ本は全部で102冊。内訳は単行本37冊、新書45冊、文庫13冊、選書4冊、コミック3冊でした。(ちなみに昨年は単行本36冊、新書52冊、文庫12冊、選書1冊の合計101冊)もう少し単行本を読みたいところですが、予算に限度があるの…

『息子が人を殺しました 加害者家族の真実』を読みました

今年102冊目の読了は、『息子が人を殺しました 加害者家族の真実』(阿部恭子/幻冬舎新書 初版2017年11月30日)です。「人権問題」は仕事に少し関係しているため、気になって手に取りました。 著者は、日本で初めて犯罪加害者家族の支援活動を始…