えむと、メモランダム

読み散らした本と出来事あれこれ

『いとしいたべもの』を読みました

今年35冊目の読了は、『いとしいたべもの』(森下典子/文春文庫 初版2014年5月10日)です。先日読んだ『コスパ飯』(成毛眞)で紹介されていた本なのですが、ちょっと気になって手に取りました。2006年に出版された単行本の文庫版です。 本書…

中村紘子18歳のチャイコフスキーを聴きました

「NHK交響楽団創立90周年記念シリーズ」というN響の過去の演奏を収録したCDがキングインターナショナルから発売されています。先日、その中で中村紘子さんとN響が共演したCD『チャイコフスキー、ショパン、矢代秋雄:ピアノ協奏曲 中村紘子』を買…

『投資の鉄人』を読みました

今年34冊目の読了は、『投資の鉄人』(岡本和久 大江英樹 馬渕治好 竹川美奈子/日経プレミアシリーズ 初版2017年4月10日)です。書店でたまたま目にして、手に取りました。 個人投資家を惑わす大きな要因には「情報」、「相場」、「商品」、「自分…

『コスパ飯』を読みました

今年33冊目の読了は、『コスパ飯』(成毛眞/新潮新書 初版2017年4月20日)です。書店でたまたま目にして、手に取りました。ビジネス書はたくさん書いている著者ですが、「食」の本は初めてだそうです。 本書は、いわゆるグルメ本ではなく、著者が…

『折々のうた』を読みました

今年32冊目の読了は、『折々のうた』(大岡信/岩波新書 初版1980年3月21日)です。著者の大岡信さんは4月5日に86歳で亡くなられました。 「折々のうた」は、1979年1月から2007年3月まで朝日新聞朝刊の1面で毎日連載されていたコラ…

野川公園でカワセミに出会いました

今朝は久しぶりに、武蔵野公園から野川公園まで野川沿いを散歩しました。途中、ジョギングをしている人が「カワセミ」がいると教えてくれ、あわててシャッターを切りました。普段なかなか見れないそうです。 天気は快晴で、春の空気がいっぱい。桜は名残りの…

『宝くじで1億円当たった人の末路』を読みました

今年31冊目の読了は、『宝くじで1億円あてた人の末路』(鈴木信行/日経BP社 初版2017年3月28日)です。日経BPのメルマガで知り、手に取りました。 タイトルだけ見ると、1億円をあてた人たちがその後どうなったのかを描いたサブカルチャー本…

『悩み・不安・怒りを小さくするレッスン』を読みました

今年30冊目の読了は、『悩み・不安・怒りを小さくするレッスン』(中島美鈴/光文社新書 初版2016年12月20日)です。マインドフルネスに関する本を検索しているときに目がとまり、手にとりました。 本書は、臨床心理士である著者が、心理療法であ…

満開の桜をみながらジョギングしました

このところ週末は天気が今ひとつで、今日も昼過ぎまで雨だったため、3時過ぎに小金井公園に行き、1時間ほど走りました。園内の桜は今が満開という感じですが、天気のせいで人出が少なく、この時期の小金井公園とは思えません。 小金井公園の桜は1800本…

新潟の山々には雪が残っていました

今日は用事があって、日帰りで新潟まで行ってきました。桜前線の北上で、市内では桜の開花がみられましたが、県境の山々にはまだ残雪があり、目を引きました。写真は、帰りの新幹線の車中で撮影した八海山です。

『法のデザイン』を読みました

今年29冊目の読了は、『法のデザイン』(水野祐/フィルムアート社 初版2017年2月28日)です。時折読んでいるブログ「企業法務マンサバイバル」で知り、手に取りました。 今回知ったことですが、著者は、著作権などの知的財産権を主に扱う若手の弁…

新入社員研修で話をしました

今日は、新入社員の導入研修でした。毎年、新入社員に対して担当の仕事を説明したあと、コンプライアンスについて話をします。 同じ新入社員なのですが、入社年度により雰囲気が微妙に違うのですが面白いところです。数年前の就職氷河期と言われた頃に入社し…

『テロメア・エフェクト』を読みました

今年28冊目の読了は、『テロメア・エフェクト』(エリザベス・ブラックバーン、エリッサ・エペル/訳 森内薫/NHK出版 初版2017年2月25日)です。HONZの紹介記事で知り、手に取りました。400ページを超える内容で、読み切るのに少し時間…

桜まつりの会場でフラッグツアーがありました

今日は、桜まつりが行われている小金井公園で、「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー」があり、小池都知事、ウエイトリフティングの三宅宏美さんからオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグが手渡されました。 朝から天気が今一つ…

『その歯みがきは万病のもと』を読みました

今年27冊目の読了は、『その歯みがきは万病のもと』(相馬理人/SB新書 初版2017年3月15日)です。書店で目にして手に取りました。 自分の歯の状態が悪いこともあり、歯の本はこれまでも何冊か読んでいますが、本書で初めて知ったことも結構あり…

『「週刊文春」編集長の仕事術』を読みました

今年26冊目の読了は、『「週刊文春」編集長の仕事術』(新谷学/ダイヤモンド社 初版2017年3月9日)です。HONZの紹介記事で知り、手に取りました。 本書は、週刊文春の現役編集長である著者が、「情報/人脈」「企画/発想」「依頼/交渉」「組…

市議会議員選挙の投票に行きました

今日は市議会議員選挙の投票日でした。あいにくの雨でしたが、大事な一票なので投票に行ってきました。 定数24人のところ34人が立候補ということなのですが、候補者の中で名前や顔に覚えがある人は限られています。かといって選挙公報を全部読む気にはな…

『ポピュリズムとは何か』を読みました

今年25冊目の読了は、『ポピュリズムとは何か』(水島治郎/中公新書 初版2016年12月25日)です。何と言っても、現在の国際政治で注目される事象であり、ぜひ読んでみたいと思い、手にとりました。 本書では、ヨーロッパ政治史、比較政治が専門の…

『百年の手紙』を読みました

今年24冊目の読了は、『百年の手紙』(梯久美子/岩波新書 初版2013年1月22日)です。著者の別の本を探しているときに、たまたま目にし、手にとりました。 本書は、2011年と2012年に、東京新聞と中日新聞で連載されたコラムをまとめたエッ…

大学院の修了式に列席しました

今日は末娘の大学院の修了式があり、妻と一緒に列席しました。大学、大学院と6年間もありましたが、学校に行くのは今日が最初で最後となりそうです。音大ならではだと思いますが、式の後に送別演奏というのがあり、クラリネットの演奏を聞かせてもらいまし…

『日本列島100万年史』を読みました

今年23冊目の読了は、『日本列島100万年史』(山崎晴雄・久保純子/講談社ブルーバックス 2017年1月20日)です。書店で目にして、手にとりました。 本書は、今目にしている日本列島の複雑な地形の成り立ちを、100万年前以降(第四紀後半)を中…

『子供の死を祈る親たち』を読みました

今年22冊目の読了は、『子供の死を祈る親たち』(押川 剛/新潮文庫 初版平成29年3月1日)です。HONZの紹介記事で知り手に取りました。著者の本は一昨年に『「子供を殺して下さい」という親たち』を読み、強烈な印象を受けました。 著者は、引きこ…

『言葉の贈り物』を読みました

今年21冊目の読了は、『言葉の贈り物』(若松英輔/亜紀書房 初版2016年11月25日)です。著者の直筆メッセージカードが封入された特装版を手にしたのですが(写っているのがカードの実物です)表紙もきれいで印象的です。 本書は、批評家、随筆家…

『裁判の非情と人情』を読みました

今年20冊目の読了は、『裁判の非情と人情』(原田國男/岩波新書 初版2017年2月21日)です。書店で目にとまり手に取ったのですが、本書は書下ろしではなく、岩波書店の『世界』に連載された40編のコラムをまとめたものです。 タイトルからすると…

『検査なんか嫌いだ』を読みました

今年19冊目の読了は、『検査なんか嫌いだ』(鎌田 實/集英社 初版2017年2月28日)です。先だって、『健康診断は受けてはいけない』を読んだばかりですが、この著者はどんなことを言っているのか気になって手にとりました。 『健康診断は受けてはい…

『知的な老い方』を読みました

今年18冊目の読了は、『知的な老い方』(外山滋比古/だいわ文庫 初版2017年2月15日)です。著者の本は、一昨年、『知的生活習慣』と『50代から始める知的生活術』を読んだのですが、なるほどと思わせるところがたくさんあって、面白く読んだのを…

『筑摩書房 それからの四十年』を読みました

今年17冊目の読了は、『筑摩書房それからの四十年』(永江朗/筑摩選書 初版2011年3月15日)です。これも先ごろ読んだ『言葉はこうして生き残った』で紹介されていた本で、同業に携わる者としてぜひ読んでみたいと思い、手にとりました。筑摩書房で…

『米中もし戦わば』を読みました

今年16冊目の読了は、『米中もし戦わば』(ピーター・ナヴァロ/文藝春秋 初版2016年11月30日)です。HONZのレビューで、著者の主張はトランプ大統領の理論的支柱になっていると言われていること、その著者がトランプ政権において国家通商会議…

『地図と愉しむ東京歴史散歩 地下の秘密篇』を読みました

今年15冊目の読了は、『地図と愉しむ東京歴史散歩 地下の秘密篇』(竹内正浩/中公新書 初版2016年10月25日)です。このシリーズは、本書のほか何冊か出ていますが、手にしたのは、最初に出た『地図と愉しむ東京歴史散歩』以来です。 本書で読みた…

小金井公園の梅が見ごろです

昨日、今日と小金井公園は梅まつりでした。 梅まつりといっても、小金井公園の梅は100本くらいしかないそうですから、越生や偕楽園といった梅の名所とは比べようもないのですが、それでもいろいろな種類の梅が咲き誇り、目を楽しませてくれます。 梅の次…

『健康診断は受けてはいけない』を読みました

今年14冊目の読了は、『健康診断は受けてはいけない』(近藤誠/文春新書 初版2017年2月20日)です。書店でたまたま手に取りました。 著者は積極的ながん治療に否定的な立場で、「医療否定本」も何冊か書いていますが、著者を批判する人もたくさん…

『五衰の人』を読みました

今年13冊目の読了は、『五衰の人-三島由紀夫私記』(徳岡孝夫/文春学藝ライブラリー 初版2015年10月20日)です。1996年に単行本として出版された後、文庫版、そして本書(文春学藝ライブラリー)が出版されたようです。三島由紀夫の本で読ん…

職場の近くで河津桜が咲いていました

河津桜が見ごろだというニュースを最近よく見聞きし、見てみたいと思っていたのですが、意外にも、職場のすぐ近くで咲いているのに気付きました。色に品がないという人もいるようですが、今を盛りと咲く姿は目を引きます。 2月も早半ば。時間の歩みはどんど…

『サピエンス全史(上)(下)』をやっと読みました

今年11冊目、12冊めの読了は、『サピエンス全史(上)(下)』(ユヴァル・ノア・ハラリ/訳 柴田裕之/河出書房新社 初版2016年9月30日)です。「HONZ」で知り、正月休みに読もうと思って手に取ったのですが、ようやく読み終えました。 世界…

『100年前の女の子』を読みました

今年10冊目の読了は、『100年前の女の子』(船曳由美/文春文庫 初版2016年7月10日)です。先日読んだ「言葉はこうして生き残った」で紹介されていた本ですが、読んだのは文庫版です。 本書は、1909年(明治42年)、栃木県の小さな村に生…

『ここが知りたい!俳句入門』を読みました

今年9冊目の読了は、『ここが知りたい!俳句入門』(小川軽舟/角川学芸出版 初版平成26年9月25日)です。先月、著者の『俳句と暮らす』を読み、触発されて、手に取りました。『俳句と暮らす』と同様、著者の文章はとても読みやすく、理解が進みます。…

ロウバイが咲いています

小金井公園のロウバイが、見ごろになっています。種類はソシンロウバイ。数はそれほど多くなく、気にとめる人も少ないのですが、黄色い可憐な花と甘い香りは、この時期には欠かせません。 ロウバイが咲き、小金井公園は、この後、梅、桜と続きます。今日は立…

『言葉はこうして生き残った』を読みました

今年8冊目の読了は、『言葉はこうして生き残った』(河野通和/ミシマ社 初版2017年2月1日)です。書店で別の本を探しているときに、たまたま目にして、手に取りました。本書は、新潮社の雑誌『考える人』の編集長である著者が、メールマガジンで配信…

悲しい知らせが届きました

寒中見舞いが届き、小学校5年、6年のときの担任だった恩師が、昨年12月に亡くなられたことを知りました。卒業以来40年以上、年賀状だけはやり取りしていたのですが、今年は届かなかったので、ちょっと気にはなっていました。まだ70代なので、まさか…

新年会が新宿でありました

昨日は、大学時代の友人たちとの新年会でした。毎年1月の第4土曜日に開催することが恒例で、いつも10人前後が集まります。 今年の会場は西新宿でしたが、会場に向かう途中、歩道橋を渡っているときに、普段と違う風景があったので思わず写真を撮りました…

『知の仕事術』を読みました

今年7冊目の読了は、『知の仕事術』(池澤直樹/インターナショナル新書 初版2017年1月17日)です。書店で目にして手に取りました。 本書では、現代を知的に生きていくために必要な、「情報」や「知識」「思想」をいかに獲得し、更新していくか。そ…

『俳句と暮らす』を読みました

今年6冊目の読了は、『俳句と暮らす』(小川軽舟/中公新書 初版2016年12月25日)です。これまで、短歌の本はたまに読むことがありましたが、俳句の本はほとんど買ったことがありません。本書は、日経新聞の書評で知り、手にとったものです。 本書…

大相撲初場所を両親と観戦しました

今日は、両親を呼び寄せ、初めて大相撲を観戦しました。 そもそもは、昨年11月に、両親が結婚60周年を迎えたので、そのお祝いとして考えたものです。ただ、相撲は今大人気でチケット入手が難しく、実現できるか危うんだのですが、先行販売の抽選で14日…

『なぜアマゾンは1円で本が売れるのか』を読みました

今年5冊目の読了は、『なぜアマゾンは1円で本が売れるのか』(武田徹/新潮新書 初版2017年1月20日)です。著者とテーマからすると、出版業界で働く者としては読まないわけにはいかないということで、手に取りました。 本書は、『新潮45』201…

『病から詩がうまれる』を読みました

今年4冊目の読了は、『病から詩がうまれる』(大井 玄/朝日選書 初版2014年4月25日)です。この前に読んだ岸本葉子さんの『二人の親を見送って」に書名があったので、手にとってみました。著者の大井氏は、終末期医療にかかわている臨床医ですが、…

『二人の親を見送って』を読みました

今年3冊目の読了は、『二人の親を見送って』(岸本葉子/中央公論新社 初版2015年5月10日)です。昨年、岸本さんのエッセイ『週末介護』を読んで心が動かされ、そのつながりで手に取りました。 本書は、日常生活の何気ない一コマや、老い、病、死な…

『弘兼流 60歳からの手ぶら人生』を読みました

今年2冊目の読了は、『弘兼流 60歳からの手ぶら人生』(弘兼憲史/海竜社 初版2016年11月25日)です。自分にぴったりのタイトルにひかれ、手に取りました。著者は、漫画『課長 島耕作』の弘兼憲史さん。本書のようなエッセイも多数執筆しています…

『バブル 日本迷走の原点』を読みました

今年最初の読了は、『バブル 日本迷走の原点』(永野健二/新潮社/初版2016年11月20日)です。HONZなど多くの書評で評判をよんでいる本で、ぜひ読もうと手に取りました。 日経平均株価が史上最高値をつけたのが、1989年12月の大納会。も…

正月の江戸東京たてもの園へ行きました

小金井公園にある江戸東京たてもの園へ散歩がてら出かけました。1月2、3日は入園無料です。 正月らしく、園内では、芸人さんの太神楽や、地元の餅つきの実演なども行われていて、たくさんの人が楽しんでいました。テレビで見れば、大したことないと思える…

今年初めて走りました

ホームグランドの小金井公園で、今年初めて走りました。いつものように1キロ7分~7分30秒くらいのスローペースで、1時間走ったのですが、2週間ぶりなので、疲れがはやく来てしまいました。歳をとると、間隔を空けるのはあまりよくありません。 今年も…